ことばの辞典 デフラグ (Windows)
種別: デフラグメンター
ディスクデフラグツールは、マイクロソフトがMicrosoft Windowsシリーズに搭載されているディスク最適化ツール(デフラグメンテーション)の名称である。
パソコンを頻繁にデータの書き込みを行った後や、1ヶ月に一度位の割でデフラグツールを起動させてチェックしたほうがパソコンが常に快適な環境になる。
概要
MS-DOS 6.0の段階から存在するデフラグメンテーションツールで、ファイルシステムの断片的な配置を抑制・改善するためのソフトウェアである。MS-DOS 6.x/Windows 9x系ではシマンテック製のデフラグツールが、Windows NT系ではDiskeeper(旧Executive Software)製のデフラグツール(Diskeeperの簡易版及びマイクロソフト側の微調整が施されている)が収録されている。NT系統ではWindows NT4.0には収録されておらず、後継製品のWindows 2000より搭載されている。これは当初Windows NT4.0のNTFSファイルシステムにおいては断片化が発生しにくい(往時は「しない」とも評されていた)という前提があったために搭載を見送ったという見方が強い(この目論見は結果的に失敗した)。
操作方法
スタートメニューより起動する場合
スタートメニューより「(すべての)プログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」→「(ディスク)デフラグ」を選択する。最適化するディスクを選択して「開始」ボタン(または「最適化」ボタン)をクリックすると最適化が開始される。
ディスクのプロパティより起動する場合
「マイ コンピュータ」内に登録されているディスクを右クリックしてショートカットメニューを呼び出す。ディスクのプロパティより「ツール」タブをクリックし、「最適化する」ボタンを選択するとディスクデフラグツールが起動する。
操作上の取り扱いに関して
ディスクの断片化を解消する作業を行うする以上は、スクリーンセーバーの使用を停止し、作業の妨げになるソフトウェア(アンチウイルスソフトウェアや常駐型のアプリケーション)は極力終了させた状態で処理を行うことが望ましい。また、断片化解消を行う性質上、対象となるディスクの空き容量をある程度確保してから作業を行うべきである。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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