高血圧にならないために
ヒトの血圧
左心内圧である。人間での正常範囲は、収縮期で130mmHg未満、拡張期で85mmHg未満とされている。
健康人においても、加齢によって正常血圧は上昇する。また、この正常範囲は21世紀初頭のものであり、以前から何回か改定されており、今後も改訂の可能性がある。
正常範囲を超えた血圧が維持されている状態は高血圧症と呼ばれ、生活習慣病のひとつである。
また、正常範囲より低い状態は低血圧症と呼ばれる。低血圧症は、疲れが取れにくいという症状は出るが、一般にいわれる、低血圧ゆえに朝に弱いということは医学的に何も根拠がない。
心臓の収縮力低下、アナフィラキシーショックなど血管の異常な拡張、血液の喪失などによって重要臓器への血流が保てないほど血圧が低下した状態はショック(末梢循環不全)と呼ばれる。この場合、中心静脈圧(静脈血圧)の低下も同時にみられる。 他に、医学的に重要な、特殊な血圧として、肺動脈楔入圧が挙げられる。
血圧は1日の中でも時々刻々と変わっていき、1日中同じ血圧という事はない。
また「さー血圧を計るゾー!」という緊張で上がってしまう事さえあるデリケートなものだ。
身近になった血圧計だが、そういった意味でも、ちゃんと計るのは結構ムズカシイ。
そこで、1日の中で、正しい方法で何度も計ってみる事が大切。特に毎日同じ時間に計り、比較してみたい。
そして少しでもギモンがあれば専門のお医者さまに診てもらい、血圧チェックの指導を受けよう。
特に下の項目に5つ以下しか当てはまらない人の場合には、生活習慣の改善を始めて!
また今、正常値の人も、5つ以下なら予防の意味で早速、まずは1つからでも改善してみては?
高血圧にならないための生活習慣
1 たばこは吸わない
2 飲みすぎない(2日続けての休肝日がある)
3 散歩やスポーツなどを定期的にする
4 栄養バランスの良い食事を心がける
5 朝食は毎日食べる
6 緑黄色野菜、果物、根菜をよく食べる
7 平均で9時間以下の仕事時間とする
8 平均で毎日7~8時間眠る(満足のいく睡眠をとっている)
9 半年前と比べ、体調は悪くなっていない
10 毎日の生活に満足している
http://pcweb06.sakura.ne.jp/09mt/mt-tb.cgi/8